債務整理にもデメリットはある

債務整理は、借金を抱えて苦しんでいる方にとってはとてもありがたい制度と言えるのかもしれませんが、具体的な手続きなどを行うに当たってはいろいろな注意事項やデメリットがあるようです。

債務整理 郡山

この債務整理の中でも任意整理と言われる裁判所などを通さないで、弁護士などに依頼をして借入先でもある金融機関などに借金の緩和交渉をしていく方法が、近年最も多くの方に利用されているようです。

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例えばテレビのCMにおいては、借金返済金の過払い請求についての民間の法律事務所などの宣伝をよく見かけるようになりました。とりわけ2010年の賃金業法と出資法の改正によって、利息制限法の上限は超えるものの従来からの出資法の上限との差額分でもある、所謂グレーゾーン金利での貸付が完全に撤廃されました。従ってそれ以降、グレーゾーン金利での貸付を行った場合は処罰されるようになります。しかも過去にさかのぼってまで、そのグレーゾーン金利で貸し付けを行っていた金融機関に払い戻し請求が出来るということで、最近そうした民間の法律事務所の宣伝が目立っているようなのです。そうした意味においては、長い間借金をして苦しんでいた方にとっては、天からの助け船とも言えるような制度でもあるでしょうね。

民事執行規則 (昭和54年[1979年] 最高裁判所規則第5号)

おまけに自己破産や民事再生の申請をしている方においても、そうした過払い金が発生している可能性があると言われています。ただしこの過払い請求においても、10年を過ぎると時効になってしまうというデメリットがあるようです。ちなみに債務整理後のもっと大きなデメリットには、ブラックリストに載ることが挙げられます。そうなると車や諸々のローン審査が通らなくなるでしょうね。